鶴瓶噺２００６

鶴瓶噺楽日。夜からスタッフと鶴瓶師匠とで打ち上げ。
前回にも書いたが今回のテーマは武勇伝。

師匠の噺を聞いていると、なんか学生時代の頃を思い出す。
あんなに鬱陶しく感じた学ランが、今はめちゃくちゃ懐かしくて、
たまらなく袖を通したくなる。
こんなことだったら、もっとちゃんと着れば良かった。

学生の頃は、警察に捕まり、仕事着のままの母親が、泣きそうな顔で迎えに来たり、
喧嘩に負けたあげく、殴られた顔の頬が腫れあがり、悔しくて鏡を一日中見ていたり、
人は長い人生のうち、何度か、なにも怖くない瞬間がある。
確にある。
ビビリの僕でもそう思えたのだから間違いない。。


高須光聖オフィシャルＨＰ「御影屋」