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出演:河本準一(次長課長)、パンチ浜崎(ザ・パンチ)、赤羽健一(ジューシーズ)、野見隆明ほか
特典映像:祭日和「HANAJI」PV、メイキング 音声特典:副音声に高須監督と板尾創路によるオーディオコメンタリー収録 【あらすじ】 生まれながらにして鼻血が止まらない奇病に悩まされる立花青年。その病名はCCNB(先天性持続性鼻出血)、原因不明の病である。 常人では耐えることのできないその症状に立ち向かう彼、そして彼をサポートする様々な人々に取材。古くからの友人、担当医師、看護師、同じ病気で悩む者。 多くの友情・愛情が取り巻く美しい人間模様と、その裏に潜む真実… 色々な思いが交錯するなか、強く生きようとする立花君を応援するアーティストも登場。 そんな時、医師より画期的な治療法が見つかったという知らせが飛び込む。しかしそこには悩むべき大きな問題が… 【高須光聖監督作品 オリジナルDVD ドキュメンタリーハイ特設サイト】 http://takasu-dvd.laff.jp/ ★予告編動画も公開中!!!★ http://takasu-dvd.laff.jp/dvd/video/ 高須光聖オフィシャルHP「御影屋」 #
by kyte-mikageya
| 2010-09-13 15:51
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特典映像:板尾創路×高須光聖 総括
音声特典:副音声に高須監督と板尾創路によるオーディオコメンタリー収録 【あらすじ】 関東最大の暴走族チーム、北関東極楽連合。 それを束ねるのは、長年に渡り三代目総長の座に君臨し続ける佐藤清(71歳)だ。 孤独に生きながらも、仲間とともに爆音を轟かせ、ただただ走り続けてきた50余年。 その彼がついに引退の時を迎えようとしている。 北関東極楽連合は盛大な引退式を執り行う為に集会を繰り返していた。 緊迫の集会、後継者決定の瞬間にカメラが潜入。 そして佐藤に残された、最後にして最大の仕事。それは最凶のライバルチーム横浜「パープルシャドウ」との決着。 不穏な空気が流れる埠頭でついに血戦の時がやってきた! 【高須光聖監督作品 オリジナルDVD ドキュメンタリーハイ特設サイト】 http://takasu-dvd.laff.jp/ ★予告編動画も公開中!!!★ http://takasu-dvd.laff.jp/dvd/video/ 高須光聖オフィシャルHP「御影屋」 #
by kyte-mikageya
| 2010-09-13 15:50
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「大きいだけで笑える」 この感覚は不思議だ。 なぜか自分がイメージしていたものよりでかいと笑える。 これってなぜだろうか? 天丼が出ても笑わないが、高さ40センチのかき揚げがのった デカ盛り用の天丼が出ると、なぜか笑える。 中国の田舎の方ででっかい赤ちゃんが生まれたといったニュース映像もなぜか笑える。 そんなデカイのバカバカしさに魅了されて、作家仲間の中野君が出した写真集「巨大仏」 ウルトラマン以上の巨大な仏像を写真に収めている。 くだらなさが、とてもいい。 この「デカイだけで笑える」っていうのは 「似ているだけで笑える」という感覚に近い。 何処かのお寺にある坊さんの彫刻が、ダウンタウンの松本人志に似ているだけで、なぜか笑える コージーさんのタモリさん、原口君のさんまさん、松村君のたけしさん、のモノマネなど 最初に聞いた時びっくりした。 なんで似ていると人間は笑うのだろう? そんな人間が持つ笑いのメカニズムを、池上先生に分かり易く教えてもらいたいものだが… 高須光聖オフィシャルHP「御影屋」 #
by kyte-mikageya
| 2010-09-06 04:30
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「ブームを作る」これって難しい 秋元さんが放送作家志望の人から 「どうやったら企画を当てることができますか?」という質問に 「中ヒットは狙えるけど、ホームランは狙っても打てない」と言っていた。 ホームランというのは、良い企画に様々な要素が加わって出来るもので その中でも最も重要なものが「時代の流れ」というものだ。 良い企画であっても、その時代に合ってないとホームランにはならない。 時代を読もうとタイミングを計っていても、今だと思った時にはもうすでに遅い。 じゃどうやったら当たるのか? 秋元さんの考えはこうだ。 「何年かかろうが、自分の得意なことをずっとやり続けること! そうすれば10年か12年か分からないが、時代の方から 時計の針のようにぐるっと一周回って、自分に合ってくる」と。 AKB48を秋元さんが始めた時 「あぁ~やっちゃった!そんなおニャン子当てたからって、秋葉でオタク相手のアイドルなんて駄目だって」と正直みんな思ったはず。 ただ好きなことをやり続ける執念 時代が一周回ってくるまで、とにかくやり続ける執念ならぬ周念がホームランを生んだ では執念があればそれでいいかと言えばそうではない。 まだそれだけではホームランになりえない。 良い企画+良い素材+時代の流れ それにプラスしてブームに火を付けること。 このブームに火を付けるのに何が必要か? その最大のヒントは「疑問が生むコミュニケーション」にある。 あるアイドル大好き人間の話によると AKBが成功した最大の要因は現在人気ランキング二位の前田をトップに置いたことだそうだ。 一見すると「なんでこの子がトップなの?」とみんな思ったはずだと。 「この子より他のAKBの子の方が可愛いいんじゃないの? あれっ?!ひょっとして俺がズレてるの?」 その「僅かな疑問」が世の中の人の口を伝ってコミュニケーションを生み、ジリジリと会話の連鎖が街の噂話となって広がりだし、ある時一気に火を付けた。 噂話とは元々みんなの疑問からなることが多い。 街一番のお金持ちの家に外車が二台あってもなんとも思わない。 しかしそうでない家に外車が二台あると、「なんであの家に?どうして?」とみんなのいろいろな憶測が飛び交うことで噂が広がる。 それと同じ構図がAKBにも働いているというのだ。 こうすることで世の男達は「なんでこの子がトップなの?この子だったらこっちの子の方が可愛いんじゃないの?」と、男なら誰でも雑誌で一度はやった、この中で一番可愛いのは誰だ的トークを永遠に繰り返す。 その会話により何が生まれたかというと、トップ以外の子に目を向けさせるという意外な効果も生んでいったのである。 そこまで秋元さんが考えていたかどうかは分からない。 ひょっとするとAKBの中での競争心を煽る為だけでやっていたかもしれない 「なんで私じゃなくて、あの子が一番なの?」と。 ただAKBの内外を問わず、相乗効果で人気がぐんっと上がっていったことは間違いない。 そして満を持しての「AKB総選挙」 今までトップだった前田を大島が抜き、新たな女王座に君臨する しかしこうなると逆に、やっぱりトップは前田じゃないの? と「トップ前田説」がどんどんちまたに沸いてきている。 良くできたアイドル力学がここにしっかり完成している。 ほとんど名前も知らなかった僕が、総選挙あたりから数人の名前を勝手に覚え始めている。 見事、ブームの渦に飲み込まれているのかもしれない。 高須光聖オフィシャルHP「御影屋」 #
by kyte-mikageya
| 2010-08-27 02:02
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一気に夏が来た
なんとも急過ぎて、身体や頭の対応も出来ていない感じ。 少し歩くだけでじとっと汗が噴き出てくる。 しかも35度って、無茶苦茶でしょう。 こんなに簡単に30度越えになってたっけ? まっいいかそんなことは… この炎天下の中、あまりの暑さに大人はちょいとビールを飲んだり カフェで冷たいコーヒーを飲んだりしているが 子供達はこんな時、どうしのいでいるのだろうか? 僅かなお小遣いしか持ち合わせていたな子供は どうやってリフレッシュしているのか? ちなみに僕が外で遊んでいる時は、学校の水道水を飲むか 銀行の中にある冷水機に口をべったりつけ飲むしかなかった。 夏休みの間、毎日のようにずっと外で遊んでいたあの頃の子供は、熱中症になってたのかな? お袋から「日射病(熱中症と同じ意味)になるから帽子をかぶりや」とだけ言われていたが 逆に僕は蒸れて暑いのでかぶらなかった。 よく一日中遊びまわって倒れなかったもんだ 遊んでいると一日に二度は駄菓子屋に寄る。 昼を過ぎたあたりで一回目に立ち寄る。 その時にアイスキャンディーを買う者、ジュースを買う者。 限りあるお小遣いの中でみんな考える。 中には「俺はまだやめとくわ!」と、強い意志で、みんなを待っている奴もいた。 溜めに溜めた欲望を、家へ帰る途中にある駄菓子屋へ寄り、チェリオの二本飲みで満たす。 なんと贅沢な夢だろう。 キンキンに冷えたジュースはビールよりうまかった まさに駄菓子屋や子供のオアシス だが、夕方まで我慢して、やっと飲もうとしたのに、昼間にみんなが死ぬほど飲んでしまい 駄菓子屋にはぬるぬるのジュースしか残ってない時はヘコんだなぁ 何処へもやり場の無い怒りと、言いようのない絶望感 仕方なくアイス片手にチャリで坂道を下り、そしてなにかの振動で、またもやアイスが地面にポトンッ うっそぉ~~~ん! あぁ夏だったなぁ 高須光聖オフィシャルHP「御影屋」 #
by kyte-mikageya
| 2010-07-23 00:23
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オフィシャルHP
御影屋.com
高須光聖オフィシャルHP『御影屋.com』では一線で活躍する多くの放送作家はじめ、テレビを創る人々と、高須光聖との対談がご覧頂けます。是非アクセスして下さい。 【おことわり】 コメント、およびトラックバックは、当ブログへのコメント、およびトラックバックとしてふさわしいか、誹謗中傷や公序良俗に反する内容が含まれていないかどうかを確認致します。内容により予告なく削除する場合もございますので予めご了承ください。 カテゴリ
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